2011年
中華民国台湾の市場経済状況の視察 その3
2011年7月26〜30日
2.初日(7/26)の視察
(3)台北市議会表敬訪問ならびに周副議長との懇談会
台湾鉄路工会訪問後、台北市議会に向かいました。
台北市は人口263万人を抱え、中華民国・台湾の首都にあたります。その行政・議会の中心地となる台北市議会を訪れました。
①議会棟見学
台北市庁舎台北市議会棟庁着後、まず、議会内を見学しました。現在、台北市議会は62議席で、うち女性議員は21名、2議席は少数民族議席となっています。現在、与党:国民党38議席、野党:民進党24議席です。
台北市議会棟本会議場では、議長席、執行部席、発言者席、議員席というレイアウトは基本的に日本の議会と変わりませんでした。ただ、議長席の後方に、中華民国建国の父と敬われている孫文の写真が大きく掲げられおり、同国の歴史を垣間見ることができました。
また、議員席には、資料がうずたかく積まれていることと、それぞれの席に電話が設置されていることに驚きを覚えました。そして、当選回数や年齢などで自席が決まるのではなく、議員席はすべて抽選で決まるという事でした。これは、日本でも議会改革としても取り入れられるのではないかと、面白く感じました。
②周柏雅副議長との懇談会
議場見学後、周柏雅副議長を表敬訪問、意見交換会を行いました。周副議長は、野党・民主進歩党(民進党)出身ですが、与党からも推挙され、副議長に就任されています。
意見交換会では、まず、周副議長から台湾に視察訪問されたことへの歓迎の意が示され、しっかりと台湾を見て帰ってほしいと述べられました。
吉村代表からは、周副議長への謝辞と、おもてなしを頂いた市議会に感謝が述べられました。そして、福岡県議会では9月にも「日台議連」が発足することが報告され、今後、更に日台の関係強化を図ることが互いに確認されました。
意見交換では、日本と中華民国・台湾との友好親善の強化、日台の経済強化、観光事業の強化、市民レベルでの幅広い交流の強化などについてなど、幅広く意見交換が行われました。A


その1
中華民国台湾の市場経...





