Ⅰ.視察日程

3月29日(金) 〜 3月30日(土)


Ⅱ.視察目的

本年3月7日、沖縄県石垣市に「新石垣空港」が開港しました。新空港の愛称は「南ぬ島 石垣空港」(ぱいぬしまいしがきくうこう)といいます。

新空港は、本州からの直行便乗り入れが増発したことに加え、国際線ターミナルを併設したことから、海外からのチャーター便、定期便の乗り入れも可能となるなど、八重山地域の玄関口として、地域経済の発展に大きな期待が寄せられています。

こうしたことから、会派として、新空港開設直後の状況を視察し、新空港が地域経済にどのような効果を果たすのか、現時点での成果、そして、今後の課題などを探るため、現地視察を行いました。

なお、新空港の開港が、八重山地域の他の地域(島)にどのような影響を与えているのかも知るため、竹富島も訪れました。

Ⅲ.視察先

1.3月29日(金):

(1)「石垣空港ターミナル株式会社」との意見交換会(勉強会)
(2)「新石垣空港」内視察(「国内線」、「国際線」)
(3)「海上保安庁第十一管区海上保安本部」視察訪問

2.3月30日(土):

(1)「海上保安庁第十一管区海上保安本部」管内船艇
  (「みずき」、「はてるま」、「なつづき」)視察
(2)竹富島視察
(3)北朝鮮弾道ミサイル発射防備地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)石垣市配備地視察
(4)旧「石垣空港」視察

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