レポート

2021-06-10

魅力満載、見どころ満載 「原中的中央区の歩き方」

[その3]:中央区の紹介

私の選挙区である福岡市中央区は、面積15.16平方キロメートル(福岡市7区のうち最小)、人口18万1千人(福岡市7区のうち6番目)、世帯数10万4,500世帯(福岡市7区のうち4番目)です。中央区は、高層住宅が林立する人口密集地なのです。

ここで、中央区ホームページ「中央区みどころ情報発信館」からの転用となりますが、中央区の紹介をします。(※3)

「福岡市中央区は、市役所をはじめ金融機関、企業の支店などが集中し、福岡だけでなく九州の行政、経済の中心として発展しています。

中央区の顔ともいえる天神は、電車、バス、地下鉄など交通の結節点を形成し、百貨店などの商業施設、飲食店街も集積し、市内はもとより各地から多くの若者が訪れ、ファッションなどの文化の発信地としてにぎわいを見せています。

都心でありながら、西公園、大濠公園、舞鶴公園、年間七十万人が訪れる動植物園のある南公園、鴻巣山(こうのすやま)と、水と緑に親しめる空間が南北に帯のようにつながり、区に占める公園面積の割合は10%を超えています。

区の西境と東境をそれぞれ南北に流れる樋井川と那珂川、北側に広がる博多湾など市民が身近に感じているところに川や海などの自然があります。

また、全国一の取扱額を誇る博多漁港や全国に供給圏をもつ鮮魚市場を抱え、福岡ヤフードームやホテルなどのスポーツ・エンターテインメント施設などがあり、プロ野球などのスポーツやコンサートなどのイベントが数多く開催されています。

鴻臚館跡、福岡城跡、福岡市文学館(赤煉瓦文化館)、福岡城を中心に城下町の面影を残す旧市街地の鍵型路地、江戸時代の儒学者・貝原益軒ゆかりの金龍寺、幕末の勤王歌人・野村望東尼の平尾山荘など歴史にふれあえる場所が身近にあります。また、御獅子祭りや八兵衛地蔵さんまつりなど地域の努力により、伝統の祭りや文化が現代に鮮やかに息づいています。

市美術館や市民会館、アクロス福岡などの文化施設が点在し、領事館や国連施設などの外国公館や国際機関、新聞社、放送局などの報道機関も区内に集中しています。また、スポーツに親しめる場所として、舞鶴公園内に平和台陸上競技場、球技場などがあり、中央市民プール、中央体育館とともに多くの市民に利用されています。」

※3 中央区みどころ情報発信館  http://www.city.fukuoka.lg.jp/chuo/

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