県議会質問

教育委員会「自転車の安全交通に対する取り組みについて」

【1】
昨年「2月県議会」の一般質問で、私は「県立柏陵高校の自転車免許証制度について」教育長に質問させて頂きました。

その答弁の中で、「来年度以降、自転車安全教育指導者講習会に、小中学校教員に加え、高等学校の教員を参加対象とするなど、各学校の実態に応じた交通安全教育の推進に努める。」と回答いただいております。

そこで、まず一問目ですが、今年度、県内の小中学校ならびに高等学校において、どのように交通安全教育の推進が行われたのか、お聞きします。

【2】
2点目に、同じく昨年「2月県議会」の一般質問で、県立柏陵高校の「自転車免許証制度」を取り上げた際、教育長は「県立柏陵高校が自転車免許証制度を導入しており、事故防止に成果を上げている。」と答弁いただいております。

そこで、お尋ねします。ここでいう事故防止の成果というのは、具体的にどのようなものか。事例等も踏まえ、具体的にお答え下さい。

【3】
3点目に、同じく県立高校の「自転車免許証制度」について、今年度、この「自転車免許証制度」を、県内の他の公立高校に広げるべきではないかという質問を致しました。

教育長は、「この取り組みは、生徒の交通安全に係る規範意識を醸成するとともに、運転する責任の重さを実感するには有効な取り組みの一つであり、県教委として、自転車免許証制度をはじめ、特色ある取り組みについて、各学校の自転車に係る交通安全教育が推進されますよう指導する。」と答弁いただいております。

そこで、今年度、具体的に県内の高校で、この「自転車免許証制度」が取り入れられた学校が何校あるのか、試験的な導入校も含め、お答えください。

【4】
4点目に、新年度、県内の小中学校ならびに高等学校において、どのような交通安全教育の取り組みが行われる予定か、お聞きします。特に、自転車に係る交通安全教育について、具体的な事業をお教えください。

【5】
最後に、社会人向けの自転車通行のマナー向上、ルール厳守など、社会人啓発の取り組みについて提起させて頂き、合わせて質問致します。

小中高校生への自転車の安全通行、交通安全の取り組みについては、それぞれの学校現場で教育や指導が行われています。

しかし、社会人を対象にした交通安全に関する教育、指導、啓発というのは、なかなか難しいというのが現実だと思います。

そこで、教育委員会に提案致します。小中高校生の親御さんを対象に、自転車の安全通行についてのチラシを作成し、それを、子どもたちを通じて各家庭に配布し、そして、ご家庭で子供と大人が一緒に交通安全、自転車の安全通行について話をし、交通安全に関しての意識を高める。こうしたことを教育委員会として取り組んで頂きたいと思います。

いま、私が提案しました取り組みについて、教育委員会としての見解を求め、新年度からの取り組みにして頂きたいと思いますが、どうでしょうか。

【6】
教育長の決意をお聞きします。