県議会質問

2012年6月21日

知事、県警本部長への要望

ただ今のご答弁に対し、2点、要望を申しあげたいと思います。

まず、「筑前海」の漁業振興について、小川知事に要望であります。

知事は、今議会の代表質問の答弁において、福岡県の観光戦略、いわゆる「福岡プラス1戦略」として、福岡で「もう一泊」、「もう一食」、「もう一ヶ所」、ということをお話しされました。

そのうちの「もう一食」について、特に観光客の方々には、まさに福岡の新鮮な魚介類を堪能していただき、そして、お酒を飲んで、一泊して頂いて、〆にラーメンというふうに思っております。

つきましては、県は、今年度、新しい「水産振興基本計画」を策定されることとなっています。

その計画案につきましては、県議会「農林水産委員会」に提案され、委員会で審議ののち、最終的に計画が公表されると思います。

県議会と一体となって「水産振興基本計画」を策定されるわけですから、本県における水産漁業振興について、5年先までにらんだ戦略的な計画となりますよう、しっかりと計画案をご提出願いたいと思います。

次に、「ひったくり」事件に関して、知事ならびに県警本部長に要望いたします。

先ほどの県警本部長のご答弁でもありましたように、「ひったくり」で検挙した被疑者のうち、約半数が青少年ということでありました。

青少年の「ひったくり」犯罪に関しては、小遣い銭、遊ぶ金欲しさのためであったり、また、スリル感覚をあじわったり、ゲーム感覚で「ひったくり」を行うなど、ケースは様々だとは思いますが、安易に「ひったくり」に走っている感が無きにしもあらずです。

「ひったくり」をふくめ、本県の街頭犯罪を減らすためにも、青少年の犯罪対策は急務であります。

したがいまして、小川知事には、県警本部をはじめとして、教育委員会、更には、所管課ならびに関係機関と連携し、青少年の街頭犯罪の減少、撲滅を県挙げて取り組む、その対策の強化を図って頂きたいと思います。

また、県警本部長には、市民が安心して暮らせる、安心できる街を築いて頂くためにも、先ほどの答弁にありました発生抑制のための対策について、より実効性を挙げて頂きますよう要望を申しあげまして、私の質問を終わらせて頂きます。